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日本伝統音楽研究センター 第42回公開講座 「掛唄から見る即興と相互行為」

 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでは,第42回公開講座「掛唄から見る即興と相互行為」を開催します。

 本講座は,秋田県横手市や美郷町で歌われている「掛唄」について,その背景となる秋田民謡と掛唄の実演や,研究者や歌い手を交えた議論を通じて,掛唄の独自性の核にある「歌詞の即興」と「掛け合い=相互行為」について捉えなおし,掛唄をふくめた民謡のおもしろさと奥深さを改めて考えます。

 皆様のご参加をお待ちしております。

 

チラシ(PDF:1.1MB)

日時

平成27年10月3日(土曜日)

午後2時〜午後4時(開場は午後1時30分)

会場 京都市立芸術大学 新研究棟7階 合同研究室1
住所 京都市西京区大枝沓掛町13−6
内容

上  演: 金澤八幡宮伝統掛唄保存会

総合討論: 島添 貴美子(富山大学芸術文化学部准教授)

      細馬 宏通(滋賀県立大学人間文化学部教授)

企画構成:  梶丸 岳(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター特別研究員)

 

※概要は本文に記載のとおりです。

受講料

無料

定員 60名(先着順・予約不要)
主催 京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター

問合せ先

(申込先)

京都市立芸術大学 事務局

連携推進課(事業推進担当)

電話:075-334-2204(平日 午前8時30分~午後5時15分)

FAX:075-334-2241

電子メール:public@kcua.ac.jp

アクセス

交通アクセスをご覧ください。