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洛西シミズ病院の回復期リハビリテーション病棟が完成

2016.04.01

ビジュアル・デザイン専攻の教員と学生が,内装カラーデザインとサインデザイン,そしてホスピタルアートの作品制作を行った,洛西シミズ病院回復期リハビリテーション病棟が完成いたしました。この病棟のデザインは,ビジュアル・デザイン専攻の楠田雅史教授と滝口洋子教授の指導のもと,2015年度修士1回生の学生3名がデザインし,学部生も仕上げの作業を行いました。また,他専攻の卒業生の皆様にも大変なご助力をいただきました。

洛西シミズ病院回復期リハビリテーション病棟は,医学的・心理的サポートが必要とされる患者さんを対象に,早期にリハビリテーションを実施し,1日も早く自宅や社会復帰ができることを目的とした病棟です。少しでも,ここでリハビリに取り組む多くの患者さんの支えになれば幸いです。