京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは,平成28年度(前期)「伝音セミナー 日本の希少音楽資源にふれる」を下記のとおり開催しますので,お知らせします。
日本伝統音楽研究センターの教員が講師となり,SPレコード等に残された迫力ある演奏を紹介する無料の講座です。
日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方にも,気軽に受講していただけるセミナーですので,多数の御参加をお待ちしております。
今年度第2回目の伝音セミナーは,『現代日本における雅楽の「面白さ」』を開催します。
<内容紹介>
「日本の雅楽をどう思いますか?」この問いに,日本の若者の多くは困惑するでしょう。彼らにとって雅楽はエキゾチックなのです。一方で海外の若手研究者にとって,日雅楽が有する長い歴史やステータスは大いなる魅力です。奈良,南都楽所での講師の体験・交流をふまえて,雅楽の音楽,またその伝承を支える人々の魅力について語ります。
日時 | 平成28年6月2日(木曜日) 午後2時40分~午後4時10分 |
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会場 | 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 合同研究室1(新研究棟7階) |
住所 | 京都市西京区大枝沓掛町13−6 |
講座内容等 | 『現代日本における雅楽の「面白さ」』 講師:アンドレア ジョライ(国際交流基金フェロー) ※内容は上記記載の通り |
受講料 | 無料 |
事前申込 | 不要(定員50名 先着順) |
問い合わせ先 |
連携推進課 事業推進担当 電話:(075)334-2204 ファックス:(075)334‐2241 |
アクセス | 交通アクセスをご覧ください。 |