閉じる

共通メニューなどをスキップして本文へ

ENGLISH

メニューを開く

平成28年度文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業「状況のアーキテクチャー」

 京都市立芸術大学では,「平成28年度文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業」の助成により,拡張された場におけるアートマネジメント人材育成事業「状況のアーキテクチャー」を開催いたします。本事業では,アートリテラシーの普及や展覧会のキュレーション,町おこしとしてのアートイベントの企画といった従来型のアートマネジメントの次の段階に向けて,「横断技術」「臨場技術」の二つの技術の獲得を目指し,様々なプログラムを実施します。プログラムの詳細・お申込については,「状況のアーキテクチャー」ウェブサイトをご覧のうえ,是非御参加ください。

フライヤー(4.8MB)

 

会期

2016年6月28日(火曜日)~2017年3月31日(金曜日) 

場所 「状況のアーキテクチャー」ウェブサイト参照
受講料 無料
受講対象者  芸術に関わる仕事(インターンを含む,ジャンル不問)をはじめ,多様な専門職(地域創造,介護,都市計画,教育,看護,行政等)に従事されている方や,それらの仕事への修業を目標とされている方,ともに考え活動することに意欲的な方(18才以上,学生可)
問合せ

「状況のアーキテクチャー」事務局(教務学生課 人材育成プログラム担当)

℡075-334-2006 ※受付時間:平日9:00~17:00

「状況のアーキテクチャー」ウェブサイト

大学を活用した文化芸術推進事業とは

 大学を活用した文化芸術推進事業は,大学を対象とした文化庁の助成事業の一つです。

 多彩な芸術文化活動を支える高度な専門性を有したアートマネジメント(文化芸術経営)人材について実践的能力の向上等を含めた養成を推進するため,芸術系大学等による公演・展示等の企画・開催も含めた実践的なカリキュラムの開発・実施を支援し,開発されたカリキュラムを広く他大学等に周知・普及させることが目的とされています。

参考

文化庁