湖国の作曲家中村典子＆若林千春作品集～そして…信長・秀吉が聴いた音，隠されていた十字架とは?

平成28年7月31日（日曜日），滋賀県大津市のしがぎんホールにおいて，本学音楽学部作曲専攻の中村典子准教授と本学非常勤講師を務める若林千春氏の企画による「湖国の作曲家中村典子＆若林千春作品集～そして…信長・秀吉が聴いた音，隠されていた十字架とは? 」が開催されます。

本公演では，本学音楽学部中村典子准教授の作品『如何美輝暁星』の上演と新作『眞聲水如 vox verum quasi aqua』が初演，ならびに若林千春非常勤講師の作品『迦陵頻伽 II』上演と新作『飛び出し小僧 Ⅲ』が初演されます。

本学卒業生，修了生が多数出演しますので，お近くにお越しの際は，是非ご来場ください。

チラシ［PDF：2.6MB］

日時	2016年7月31日（日曜日）14時開演[13時30分開場]
会場	しがぎんホール　アクセス
住所	滋賀県大津市浜町1-38
料金	一般：3,500円学生：2,000円 ※６歳未満のお子様のご入場はご遠慮ください。
出演	中村典子（作曲・指揮・お話）若林千春（作曲・指揮・お話）
演奏	KEIBUNシンフォニエッタフルート：若林かをりオーボエ：岡山理絵クラリネット：伊藤咲代子ファゴット：八田菜保子ホルン：岩井理紗子トランペット：森下智稔トロンボーン：矢巻正輝打楽器：浅川いずみ，可児麗子箏：麻植美弥子ヴァイオリン：石上真由子，北條エレナヴィオラ：南條聖子チェロ：佐藤響コントラバス：池田源輝ピアノ：久末航，武田優美
プログラム	J.S.バッハ：暁の星のいと麗しきかな Johann Sebastian Bach (1685-1750)：Wie schön leuchtet der Morgenstern BW764 (18C) 中村典子：如何美輝暁星 Nakamura Noriko (1965- )：Wie Wie schön leuchtet der Morgenstern für Kammerorchester (2013) ジョスカン・デプレ（若林千春編曲）：千々の悲しみ Josquin de Prez(1440?-1521) ：Mille regretz(ca.1500) 若林千春：迦陵頻伽 II Wakabayashi Chiharu (1961- )：Kalavinka II for piano solo and orchestra (2013) ピアノ独奏：久末航アントニオ・デ・カベソン（若林千春編曲）：騎士の歌によるディフェレンシァス Antonio deCabezón(1510-1566)：Diferencias Sobre el Canto de Caballero (16C) 若林千春：飛び出し小僧 III (しがぎん経済文化センター委嘱作品，世界初演） Wakabayashi Chiharu (11961- )：Dashing out III for chamber orchestra (World Premiere) グレゴリオ聖歌=八橋検校：Credo 六段 Gregorian chant (9-11C)-Yatsuhashi Kengyo (1614-1685)：Credo Rokudan [ 6 diferences ] 中村典子：眞聲水如 vox verum quasi aqua （しがぎん経済文化センター委嘱作品，世界初演） Nakamura Noriko (1965- )：Vox verum quasi aqua (World Premiere) ピアノ独奏：武田優美
主催	しがぎん経済文化センター
後援	滋賀県，滋賀県教育委員会，大津市，大津市教育委員会
問合せ	しがぎん経済文化センター電話：077-526-0005

湖国の作曲家 中村典子＆若林千春作品集 ～そして…信長・秀吉が聴いた音，隠されていた十字架とは?

湖国の作曲家中村典子＆若林千春作品集～そして…信長・秀吉が聴いた音，隠されていた十字架とは?