京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは,平成28年度(前期)「伝音セミナー 日本の希少音楽資源にふれる」を下記のとおり開催しますので,お知らせします。
日本伝統音楽研究センターの教員が講師となり,SPレコード等に残された迫力ある演奏を紹介する無料の講座です。
日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方にも,気軽に受講していただけるセミナーですので,多数の御参加をお待ちしております。
今年度第4回目の伝音セミナーは,「昭和の関西歌舞伎の音楽を聴く」を開催します。
<内容紹介>
昭和の関西歌舞伎を支えた杵屋富造(1902~1977)と杵屋胡金吾(1921~2009)。この二人に関する知られざる録音が,この度発見されました。その貴重な音源と関連資料をたよりに,かつての上方歌舞伎の黒御簾音楽に迫ります。
日時 | 2016年8月4日(木曜日) 午後2時40分~午後4時10分 |
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会場 | 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 合同研究室1(新研究棟7階) |
住所 | 京都市西京区大枝沓掛町13−6 |
講座内容等 | 「昭和の関西歌舞伎の音楽を聴く」 講師:前島 美保(日本学術振興会特別研究員) 竹内 有一(日本伝統音楽研究センター准教授) ※内容は上記記載の通り |
受講料 | 無料 |
事前申込 | 不要(定員50名 先着順) |
問い合わせ先 |
連携推進課 事業推進担当 電話:(075)334-2204 ファックス:(075)334‐2241 |
アクセス | 交通アクセスをご覧ください。 |