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【受賞情報】本学関係者が京都市文化功労者に選ばれました。

2016.11.25

平成28年度京都市文化功労者が発表され,秋山陽教授(陶磁器),上村昇教授(弦楽),卒業生の森田りえ子氏(日本画),川村悦子氏(洋画)が選ばれました。

秋山教授は,昭和63年から本学で教鞭を執り,美術学部陶磁器専攻教授として後進の指導に当たる一方で,日本を代表する現代陶芸家として活躍しています。上村教授は,京都市交響楽団ゲスト首席チェロ奏者を務めるなど国内外で幅広い演奏活動を行っており,本学では昭和57年から後進の指導に当たっています。森田りえ子氏は,昭和55年に京都市立芸術大学日本画専攻科を修了後,多数の賞を受賞。現在,本学客員教授を務めています。川村悦子氏は,昭和55年に同大学西洋画専攻科を修了され,数多くの展覧会で受賞されるなど,作品の制作等で活躍されています。

本学教職員一同,これまでの功績に敬意を表するとともに,表彰に際し心よりお喜び申し上げます。

詳細については,京都市情報館を御覧ください。

京都市情報館