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平成28年度伝音セミナー 第8回 徳川夢声で聴く小説『宮本武蔵』

京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは,平成28年度(後期)「伝音セミナー 日本の希少音楽資源にふれる」を下記のとおり開催しますので,お知らせします。

日本伝統音楽研究センターの教員が講師となり,SPレコード等に残された迫力ある演奏を紹介する無料の講座です。

日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方にも,気軽に受講していただけるセミナーですので,多数の御参加をお待ちしております。


 今年度第8回目の伝音セミナーは,徳川夢声で聴く小説『宮本武蔵を開催します。


<内容紹介>

古くから宮本武蔵を題材にした作品は数多くありますが,なかでも昭和10年から14年にかけて新聞に連載された吉川英治の小説『宮本武蔵』は国民的人気を博しました。今回は,大正から昭和にかけて多分野で活躍した徳川夢声の朗読による,昭和38年のレコード音源(音楽・効果音つき)をとりあげ,名場面を中心にお聴きいただきます。

チラシ[1919kb]

 

日時

2017年2月2日(木曜日) 午後2時40分~午後4時10分

会場 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 合同研究室1(新研究棟7階)
住所

京都市西京区大枝沓掛町13−6

講座内容等

徳川夢声で聴く小説『宮本武蔵

中安 真理(日本伝統音楽研究センター非常勤講師)

 ※内容は上記記載の通り

受講料

無料

事前申込

不要(定員50名 先着順)

問い合わせ先

京都市立芸術大学事務局連携推進課事業推進担当

電話:(075)334-2204 ファックス:(075)334‐2241

Eメール:public@kcua.ac.jp

アクセス

交通アクセスをご覧ください。

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