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平成28年度伝音セミナー 第9回 下掛宝生流の謡を聴く

京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは,平成28年度(後期)「伝音セミナー 日本の希少音楽資源にふれる」を下記のとおり開催しますので,お知らせします。

日本伝統音楽研究センターの教員が講師となり,SPレコード等に残された迫力ある演奏を紹介する無料の講座です。

日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方にも,気軽に受講していただけるセミナーですので,多数の御参加をお待ちしております。


 今年度第9回目の伝音セミナーは,「下掛宝生流の謡を聴を開催します。


<内容紹介>

 能のワキ方は,主役のシテの物語を引き出す大事な役割を果たします。近年京都でもお馴染みになった下掛宝生流は,明治の宝生新をはじめ数々の名人を輩出して近代の能を牽引してきました。また一方で,ワキ方は謡の専門家として謡文化の興隆を支えてきました。流儀の歴史や謡の特徴に触れながら,下掛宝生流の名演をお聴きいただきます。

チラシ[1919kb]

 

日時

2017年3月2日(木曜日) 午後2時40分~午後4時10分

会場 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 合同研究室1(新研究棟7階)
住所

京都市西京区大枝沓掛町13−6

講座内容等

「下掛宝生流の謡を聴

講師:高橋 葉子(日本伝統音楽研究センター客員研究員)

 ※内容は上記記載の通り

受講料

無料

事前申込

不要(定員50名 先着順)

問い合わせ先

京都市立芸術大学事務局連携推進課事業推進担当

電話:(075)334-2204 ファックス:(075)334‐2241

Eメール:public@kcua.ac.jp

アクセス

交通アクセスをご覧ください。

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