京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは,平成29年度(前期)「伝音セミナー 日本の希少音楽資源にふれる」を下記のとおり開催しますので,お知らせします。
日本伝統音楽研究センターの教員が講師となり,SPレコード等に残された迫力ある演奏を紹介する無料の講座です。
日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方にも,気軽に受講していただけるセミナーですので,多数の御参加をお待ちしております。
今年度第2回目の伝音セミナーは,「雅楽の今昔─復元・再現演奏を聴く─(その2)」を開催します。
<内容紹介>
日本の雅楽は長い伝承の間,盛衰を経て今日に至っています。それぞれの時代の雅楽はどのような音楽なのでしょうか。といっても古楽譜解読の結果立ち現れる音楽は,解読する人によりかなり違ってきます。さまざまな研究者・演奏者による復元・再現演奏を聴いてみます。
日時 | 2017年6月1日(木曜日) 午後2時40分~午後4時10分 |
---|---|
会場 | 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 合同研究室1(新研究棟7階) |
住所 | 京都市西京区大枝沓掛町13−6 |
講座内容等 | 「雅楽の今昔─復元・再現演奏を聴く─(その2)」 講師:田鍬 智志(日本伝統音楽研究センター准教授) ※内容は上記記載の通り |
受講料 | 無料 |
事前申込 | 不要(定員50名 先着順) |
問い合わせ先 |
京都市立芸術大学事務局連携推進課事業推進担当 電話:(075)334-2204 ファックス:(075)334‐2241 Eメール:public@kcua.ac.jp |
アクセス | 交通アクセスをご覧ください。 |