※※※ 台風接近のため延期いたします ※※※
京都市立芸術大学芸術資源研究センターでは,アーカイブに関連する分野の専門家を招いて研究会を開催しています。
第9回は,批評家の石岡良治氏を講師にお迎えいたします。
『文化の領野と作品の領野―アーティファクトとしての視覚文化』
概要:『視覚文化「超」講義』(2014)は,現代を「情報過多時代」と捉え,そうした条件のもとでの視覚文化について考察している。そこでとりわけ注目したのは,YouTubeなどの「動画サイト」の存在などによって,膨大な情報が「イメージ」として可視化されていく傾向性である。このとき、「アーカイヴ」と「展示の空間」といった区別についての従来のイメージは大きく変容を被るように思われる。暗がりにあった資料に光を照らす,というイメージから,事物やデータの水平的な移動というイメージへの移行が何をもたらすのかを考察する。(講師談)
皆様のご参加をお待ちしています。
テーマ | 文化の領野と作品の領野―アーティファクトとしての視覚文化 |
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日時 |
台風接近のため延期(期日未定) |
会場 | 京都市立芸術大学 アトリエ棟3F 構想設計ゼミ室 |
事前申込 | 不要 |
参加料 | 無料 |
問い合わせ先 | 京都市立芸術大学芸術資源研究センター
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