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芸術資源研究センター 第9回アーカイブ研究会(台風接近のため延期)

※※※ 台風接近のため延期いたします ※※※

京都市立芸術大学芸術資源研究センターでは,アーカイブに関連する分野の専門家を招いて研究会を開催しています。

第9回は,批評家の石岡良治氏を講師にお迎えいたします。


『文化の領野と作品の領野―アーティファクトとしての視覚文化』

概要:『視覚文化「超」講義』(2014)は,現代を「情報過多時代」と捉え,そうした条件のもとでの視覚文化について考察している。そこでとりわけ注目したのは,YouTubeなどの「動画サイト」の存在などによって,膨大な情報が「イメージ」として可視化されていく傾向性である。このとき、「アーカイヴ」と「展示の空間」といった区別についての従来のイメージは大きく変容を被るように思われる。暗がりにあった資料に光を照らす,というイメージから,事物やデータの水平的な移動というイメージへの移行が何をもたらすのかを考察する。(講師談)


皆様のご参加をお待ちしています。

第9回アーカイブ研究会チラシ[PDF:363KB]

テーマ

文化の領野と作品の領野―アーティファクトとしての視覚文化

日時

平成27年7月17日(金曜日) 午後3時~午後5時

台風接近のため延期(期日未定)

会場

京都市立芸術大学 アトリエ棟3F 構想設計ゼミ室

事前申込 不要
参加料

無料

問い合わせ先

京都市立芸術大学芸術資源研究センター

  • TEL:075-334-2231
  • FAX:075-333-8533

芸術資源研究センターホームページ