京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは,平成29年度(後期)「伝音セミナー 日本の希少音楽資源にふれる」を下記のとおり開催しますので,お知らせします。
日本伝統音楽研究センターの教員等が講師となり,SPレコード等に残された迫力ある演奏を紹介する無料の講座です。
日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方にも,気軽に受講していただけるセミナーですので,多数の御参加をお待ちしております。
今年度第5回目の伝音セミナーは,「新内節の魅力に迫る~初めて好きになった日本の伝統芸能~」を開催します。
<内容紹介>
新内節は三味線にのせて物語を語って聞かせる芸能です。大正から平成にかけて多くの新曲を創作した,新内節演奏家,岡本文弥(1895-1996)の著書を基に,演奏音源を聴きながら,新内節の面白さに迫ります。
日時 |
2017年12月14日(木曜日)午後2時40分~午後4時10分 |
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会場 | 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 合同研究室1(新研究棟7階) |
住所 |
京都市西京区大枝沓掛町13−6 |
講座内容等 |
「新内節の魅力に迫る~初めて好きになった日本の伝統芸能~」 講師:林 一行(本学大学院音楽研究科修士課程日本音楽研究専攻) ※内容は上記記載の通り |
受講料 |
無料 |
事前申込 |
不要(定員50名 先着順) |
問い合わせ先 |
京都市立芸術大学事務局連携推進課事業推進担当 電話:(075)334-2204 ファックス:(075)334‐2281 Eメール:public@kcua.ac.jp |
アクセス |
交通アクセスをご覧ください。 |