京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは,平成29年度(後期)「伝音セミナー 日本の希少音楽資源にふれる」を下記のとおり開催しますので,お知らせします。
日本伝統音楽研究センターの教員等が講師となり,SPレコード等に残された迫力ある演奏を紹介する無料の講座です。
日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方にも,気軽に受講していただけるセミナーですので,多数の御参加をお待ちしております。
今年度第6回目の伝音セミナーは,「近代真言声明の変化」を開催します。
<内容紹介>
真言声明の一派である南山進流について発表を行います。明治以降を中心に,現在まで相伝している南山進流声明の節回しがどのように変化してきたかを探ります。参加型で実唱を体験していただきます。
日時 |
2017年12月21日(木曜日)午後2時40分~午後4時10分 |
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会場 | 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 合同研究室1(新研究棟7階) |
住所 |
京都市西京区大枝沓掛町13−6 |
講座内容等 |
「近代真言声明の変化」 講師:吉岡 倫裕(明壽院住職,本学大学院音楽研究科修士課程日本音楽研究専攻) ※内容は上記記載の通り |
受講料 |
無料 |
事前申込 |
不要(定員50名 先着順) |
問い合わせ先 |
京都市立芸術大学事務局連携推進課事業推進担当 電話:(075)334-2204 ファックス:(075)334‐2281 Eメール:public@kcua.ac.jp |
アクセス |
交通アクセスをご覧ください。 |