京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは,平成30年度(前期)「伝音セミナー 日本の希少音楽資源にふれる」を下記のとおり開催しますので,お知らせします。
日本伝統音楽研究センターの教員等が講師となり,SPレコード等に残された迫力ある演奏を紹介する無料の講座です。
日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方にも,気軽に受講していただけるセミナーですので,多数の御参加をお待ちしております。
今年度第2回目の伝音セミナーは,「説教節を聴く」を開催します。
<内容紹介>
説教節は長い歴史のなかで盛衰を繰り返しながら,現代に根強く残っている語り芸です。このセミナーではその移り変わりを辿りつつ,特に明治期に親しまれた説教節を取り上げます。日本各地に残された近現代の音源を聴き比べ,当時の民衆を惹き付けた説教節の魅力について考えてみます。
日時 |
2018年6月7日(木曜日)午後2時40分~午後4時10分 |
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会場 | 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 合同研究室1(新研究棟7階) |
住所 |
京都市西京区大枝沓掛町13−6 |
講座内容等 |
「説教節を聴く」 講師:薗田 郁(日本伝統音楽研究センター非常勤講師) ※内容は上記記載の通り |
受講料 |
無料 |
事前申込 |
不要(定員50名 先着順) |
問い合わせ先 |
京都市立芸術大学事務局連携推進課事業推進担当 電話:(075)334-2204 ファックス:(075)334‐2281 Eメール:public@kcua.ac.jp |
アクセス |
交通アクセスを御覧ください。 |