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平成30年度伝音セミナー 第3回 雅楽の今昔(その3)─こんにちの古譜解読と創作─

 京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは,平成30年度(前期)「伝音セミナー 日本の希少音楽資源にふれる」を下記のとおり開催しますので,お知らせします。

 日本伝統音楽研究センターの教員が講師となり,SPレコード等に残された迫力ある演奏を紹介する無料の講座です。

 日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方にも,気軽に受講していただけるセミナーですので,多数の御参加をお待ちしております。

 今年度第3回目の伝音セミナーは,「雅楽の今昔(その3)─こんにちの古譜解読と創作─」を開催します。


<内容紹介>

 日本の雅楽は長い伝承の間,盛衰を経て今日に至っています。古楽譜解読の結果立ち現れる音楽は,解読者によってかなり異なります。そのような古譜解読の問題を洗い出しつつ,また日本の古今における創作の動向も探ってみます。でんおん管絃講による平安中期楽譜再現演奏の最新録音もお聴きいただきます。

チラシ(PDF:1,547KB)

 

日時

2018年7月5日(木曜日) 午後2時40分~午後4時10分

会場 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 合同研究室1(新研究棟7階)
住所

京都市西京区大枝沓掛町13−6

講座内容等

「雅楽の今昔(その3)─こんにちの古譜解読と創作─」

講師:ジョライ アンドレア(国際日本文化研究センター 日本学術振興会研究員・日本伝統音楽研究センター共同研究員),田鍬 智志(日本伝統音楽研究センター准教授)

 ※内容は上記記載の通り

受講料

無料

事前申込

不要(定員50名 先着順)

問い合わせ先

京都市立芸術大学事務局連携推進課事業推進担当

電話:(075)334-2204 ファックス:(075)334‐2281

Eメール:public@kcua.ac.jp

アクセス

交通アクセスを御覧ください。

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