2018年12月20日(木曜日)14時40分より,本学新研究棟7階 合同研究室1において,日本伝統音楽研究センターによる第6回伝音セミナー「新内節に触れる−前弾きの諸相と《蘭蝶》」を開催します。
新内節は江戸時代に生まれた,豊後系浄瑠璃の一つです。その特徴である「前弾き」の魅力を解き明かしながら,代表曲《蘭蝶》の実演を行います。
京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは,平成30年度(後期)伝音セミナー 「日本の希少音楽資源にふれる」を開催しています。日本伝統音楽研究センターの教員が講師となり,SPレコード等に残された迫力ある演奏をご紹介。日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方にも,気軽に受講していただける無料セミナーですので,多数の御参加をお待ちしております。
日時 |
2018年12月20日(木曜日)14時40分~16時10分 |
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会場 |
京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター 合同研究室1(新研究棟7階) |
住所 | 京都市西京区大枝沓掛町13-6 |
講座内容等 |
「新内節に触れる ―前弾きの諸相と《蘭蝶》」 講師:細野 桜子(本学大学院音楽研究科修士課程日本音楽研究専攻) 新内 志賀(研進派家元) ※内容は上記記載の通り |
受講料 | 無料 |
事前申込 | 不要(定員50名 先着順) |
問合せ先 |
京都市立芸術大学事務局連携推進課事業推進担当 ※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ) 電話: (075)334-2204 ファックス:(075)334‐2281 Eメール:public@kcua.ac.jp |
アクセス | 交通アクセスを御覧ください。 |