2018年12月23日(日曜日)14時40分より,本学新研究棟7階合同研究室1において,日本伝統音楽研究センターによる第7回伝音セミナー「京の都に捧げる音 ―祇園囃子の調査とそれにもとづいた創作」を開催します。
「伝統を受け継ぐと同時に,時代とともに進化させていくべき」という考えをもって,祇園囃子の音の分析を行ない,「平成女鉾清音会」の実際の稽古にも2年間参加しました。京の祇園囃子の音楽的特徴を明らかにするとともに,それを応用した新たな作品も披露したいと思います。
京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは,平成30年度(後期)伝音セミナー「 日本の希少音楽資源にふれる」を開催しています。日本伝統音楽研究センターの教員が講師となり,SPレコード等に残された迫力ある演奏をご紹介。日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方にも,気軽に受講していただける無料セミナーですので,多数の御参加をお待ちしております。
日時 |
2018年12月23日(日曜日)14時40分~16時10分 |
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会場 |
京都市立芸術大学 新研究棟7階 合同研究室1 |
住所 | 京都市西京区大枝沓掛町13-6 |
講座内容等 |
「京の都に捧げる音 ―祇園囃子の調査とそれにもとづいた創作」 講師:廖 婉婷(りょう わんてい)(本学大学院音楽研究科修士課程日本音楽研究専攻) ※内容は上記記載の通り |
受講料 | 無料 |
事前申込 | 不要(定員50名 先着順) |
問合せ先 |
京都市立芸術大学事務局連携推進課事業推進担当 ※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ) 電話: (075)334-2204 ファックス:(075)334‐2281 Eメール:public@kcua.ac.jp |
アクセス | 交通アクセスを御覧ください。 |