8月21日,京都市下京区の崇仁児童館において,以前から学生たちと児童向けワークショップを開催している本学美術学部総合芸術学専攻の畑中英二教授が美術学部生3名とワークショップ「オリジナルTシャツをつくろう!」を開催し,地域の小学生約50名が参加しました。
ワークショップでは,5,6名のグループごとに用意した白色のTシャツを着用し,染料を入れた水鉄砲で撃ち合いました。暑い中,参加児童はとても楽しそうに,まだ色がついていない箇所を狙ってお互いに撃ち合っていました。
染料で着色されたTシャツは,本学で生地に染料を定着させ,着用していた児童にプレゼントしました。引き続き,遊びの要素を取り入れた芸術活動を通して,子どもたちの芸術への興味や関心を高める活動に取り組んでいきます。