2021年3月27日から4月11日まで,ギャラリー@KCUA(アクア)において,本学美術学部 堀口豊太教授(環境デザイン)の退任記念展を開催します。
堀口教授は,「環境デザイン」と「写真」という二つの領域を行き来されてきました。その二つを相反するものと捉え,その緊張関係から,それぞれの領域の意味や日本という場所のもつ問題と面白さが,より明らかになったと振り返られています。
本展では,その過程の一部を示す資料や作品を御覧いただきます。ぜひ御来場ください。
略歴
堀口 豊太(ほりぐち とよた)
1955年 東京都生まれ
1979年 イェール大学 Bachelor of Arts
1981年 イェール大学 Master of Architecture
1995年から 京都市立芸術大学美術学部常勤教員
スタジオ80,エスディーエー環境研究所等を経て,京都市立芸術大学に勤務。国内外の大規模開発,
林地開発,駅前広場,ショッピング・センター,集合住宅,オフィス,展示場,ホテル,会議場,
医院,店舗,飲食店,遊戯場,住宅,別荘等に関わる。担当したのは,地域計画,建築計画,
外構計画,建築設計,内装設計,造作家具設計等。その傍ら写真,挿絵,装幀なども手掛ける。
会期 |
2021年3月27日(土曜日)〜4月11日(日曜日)午前11時〜午後7時 |
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入場料 |
無料 |
会場 |
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)(京都市中京区押油小路町238-1) |
その他 |
ギャラリートーク 4月10日(土)午後3時から予定 ※ 展覧会及びギャラリートークは,新型コロナウイルス感染症の状況により, |
主催 |
京都市立芸術大学 |
問合せ先 |
京都市立芸術大学 連携推進課(事業推進担当) 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア) |
イベント会場
京都府京都市中京区押油小路町238−1 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA