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『信仰と想像力の哲学』出版記念 谷川嘉浩×三木那由他 新しい哲学の語り方ー専門知と総合知を考えるー

本学プロダクト・デザイン専攻の谷川嘉浩特任講師の著書『信仰と想像力の哲学: ジョン・デューイとアメリカ哲学の系譜』出版を記念して,谷川特任講師と大阪大学講師の三木那由他氏の対談がオンラインで開催されます。興味のある方は是非ご参加ください。

谷川嘉浩×三木那由他 新しい哲学の語り方ー専門知と総合知を考えるー

開催日時

2021年8月7日(土曜日)15時~17時

オンライン参加チケット

1,500円
※チケットを購入された方は1ヶ月間アーカイブ視聴が可能

イベント詳細・チケット購入はこちら|PassMarket

登壇者

谷川 嘉浩(たにがわ よしひろ)

1990年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。京都市立芸術大学美術学部デザイン科特任講師ほか。論文に、“Shunsuke Tsurumi and John Dewey on Habits and Imagination: Bridging the Pragmatist Ethics between Japan and America”(Annals of the University of Bucharest, 67 (2), 2019)、「子どもと大人にとっての『子どもらしい色』『大人びた色』は同じなのか:日用品カラーデザインの予備的実験からの考察」(共著『京都女子大学現代社会研究』23/2021)など。共著書に、『今からはじめる哲学入門』(京都大学出版会、2019)、『メディア・コンテンツ・スタディーズ』(ナカニシヤ出版/2020)。

三木 那由他(みき なゆた)

1985年神奈川生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。大阪大学大学院文学研究科講師。主な論文に「意図の無限後退問題とは何だったのか」(『科学哲学』52巻1号/2019),「意図基盤意味論に基づく話者意味の分析はなぜ誤っているのか」(Contemporary and Applied Philosophy, Vol. 5, 2014)、著書に『話し手の意味の心理性と公共性』(勁草書房/2019),『シリーズ新・心の哲学I 認知篇』(共著/勁草書房/2014),『プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか』(勁草書房/2020)がある。『群像』誌上で「言葉の展望台」を連載中。