京都市立芸術大学ビジュアル・デザイン専攻では,3回生の進級制作課題「絵画の立体化」に取り組んでいます。ビジュアル・デザイン専攻では,これまでも視覚障害をテーマとした授業を行ってきました。国立民族学博物館 特別展示室で開催される特別展「ユニバーサル・ミュージアムーさわる!“触”の大博覧会」(2021年9月2日~11月30日開催)の関連イベントとして,2021年10月2日(土曜日)13時30分より,国立民族学博物館 講堂にて,辰巳明久教授らよる講演会を行います。学生たちが「さわる絵画」制作の裏話を紹介します。単なる視覚から触覚への置換ではなく,視覚芸術の再解釈,名画の再創造に挑戦した学生たちの成果をお聞きください。
詳細・申込は国立民族学博物館友の会ウェブサイトをご覧ください。
講演会「さわる名画ができるまで―その多様性と可能性」 | |
開演日時 | 2021年10月2日(土曜日)13時30分~14時40分 ※終了後,質疑応答 |
聴講方法 |
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講師 |
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対象 | 維持会員,正会員,家族会員,ミュージアム会員,キャンパスメンバーズ,みんぱくフリーパス,特別フリーパス,京都市立芸術大学の学生・教職員の方,一般(※) ※特別展関連の友の会講演会は、みんぱくフリーパスをお持ちの方も無料でご参加いただけます。 ※本講演会は、京都市立芸術大学の学生・教職員の方も無料でご参加いただけます。 ※本講演会は、会場参加に限り、会員以外の方もご参加いただけます。(資料代500円。当日、会場受付にてお支払いください) |
イベント会場
日本、〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10−1