本学プロダクト・デザイン専攻の谷川嘉浩が参加する対談が,2021年12月26日(日曜日)15時よりオンラインで開催されます。興味のある方は是非ご参加ください。
イベント詳細
「何がキャラクターに饒舌と沈黙をもたらすのか」—『鬼滅の刃』HIKAKINから、「パラサイト」「イカゲーム」BTSまで、日本と韓国のヒットコンテンツから考える現代社会|GACCOH
開催日時
2021年12月26日(日曜日)15時~17時
オンライン参加チケット
1,300円 ※チケットを購入された方はイベント終了から1週間後の23:59までアーカイブ視聴が可能です。
登壇者
谷川 嘉浩(たにがわ・よしひろ)
博士(人間・環境学)。京都市立芸術大学美術学部デザイン科プロダクト・デザイン専攻特任講師。単著に『信仰と想像力の哲学:ジョン・デューイとアメリカ哲学の系譜』(勁草書房)。共著に、『ゆるレポ:卒論・レポートに役立つ「現代社会」と「メディア・コンテンツ」に関する40の研究』(人文書院)、Whole Person Education in East Asian Universities: Perspectives from Philosophy and Beyond(Routledge)、『メディア・コンテンツ・スタディーズ:分析・考察・創造のための方法論』(ナカニシヤ出版)、『今からはじめる哲学入門』(京都大学出版会)。近刊の翻訳に、マーティン・ハマーズリー『質的社会調査のジレンマ:ハーバート・ブルーマーとシカゴ社会学の伝統』(勁草書房)。
林 玲穂(はやし・あきほ)
神戸大学人文学研究科(芸術学)博士後期課程に在籍中。専門は観光を美的行為として捉える「観光美学」。共著書=『ゆるレポ:卒論・レポートに役立つ「現代社会」と「メディア・コンテンツ」に関する40の研究』(人文書院)、『他者をめぐる人文学――グローバル世界における翻訳・媒介・伝達』(神戸大学出版)。