この度，NISSHA株式会社様並びに一般財団法人NISSHA財団様から，本学の移転整備募金に700万円のご寄付をいただきました。
これに伴い，令和4年6月29日（水曜日）に，赤松玉女学長が京都市中京区のNISSHA株式会社本社を訪問し，NISSHA株式会社代表取締役社長であり，一般財団法人NISSHA財団理事長の鈴木順也様に対し，ご寄付への感謝の意を表して感謝状を贈呈しました。
いただきましたご寄付は，令和5（2023）年秋に予定している新キャンパスへの移転に伴う教育研究環境の一層の充実のために，大切に活用させていただきます。
今後とも，皆様の温かいご支援，ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
・鈴木 順也 NISSHA株式会社代表取締役社長，一般財団法人NISSHA財団理事長
「当社の社会貢献基本方針は、事業活動を通じて社会課題を解決するとともに、芸術・文化などへの支援を通じて社会に貢献することを掲げています。この度の京都市立芸術大学の移転が、学生や地域社会に多くの学びと刺激をもたらし、京都の活性化につながることを期待しています。」
・赤松 玉女 京都市立芸術大学学長
「京都を代表する企業であり，文化・芸術を支える印刷技術の発展に多大な貢献を果たされているNISSHA株式会社様並びにNISSHA財団様から，このように多額のご支援をいただけますことに心から感謝申し上げます。新たな時代に相応しい新キャンパスの実現に力を尽くしてまいります。」
赤松学長（左）と鈴木順也NISSHA株式会社代表取締役社長・一般財団法人NISSHA財団理事長
感謝状贈呈の様子