7月6日(水曜日)、本年4月より本学客員研究員に就任されたクリスティーナ・ヴァツロヴァ博士が学長を表敬訪問されました。
同氏は現在、チェコ国立ブルノ・ヤナーチェク音楽アカデミー助教授であり、昨年までブルノ・フィルハーモニーフルート奏者を務められました。
第一線で活躍されているヨーロッパの奏者が、本学で純粋にクラシック音楽の研究・研鑽を希望されたのは、世界各地で活躍する本学卒業生に目を止められたからとのこと。
同氏は、8月12日(金曜日)開催の京都市立芸術大学移転整備プレ事業「京都市立芸術大学フルートオーケストラ2022 with アジア・フルート連盟 特別演奏会2 ~アジアの作曲家たち~」にも出演されます。
是非、ご来場ください。
京都市立芸術大学フルートオーケストラ2022 with アジア・フルート連盟 特別演奏会2 ~アジアの作曲家たち~
【左から、クリスティーナ・ヴァツロヴァ氏、大嶋副学長、赤松学長】