2022年10月17日(月曜日)18時30分より,東京都千代田区の京都アカデミアフォーラム in 丸の内で行われる京都アカデミアウィーク2022において,総合芸術学専攻の畑中英二教授による講座「三条瀬戸物屋町の裏庭からみる桃山時代京都の工芸」を開催します。
是非、ご参加ください。
<フライヤーより概要>
豊臣秀吉による京都の改造によって東日本と京都を結ぶ三条通りには大きな商家が立ち並び、「瀬戸物屋町」という同業者町が形成されていました。その裏庭にあたるところを発掘したところ、大量の桃山時代の陶器が出土しました。それらの多くは使用された痕跡がなく、各地の窯場から仕入れたものの何らかの理由で廃棄したものであることがわかりました。今回はそれらの陶器に残された痕跡から、桃山時代の三条瀬戸物屋町での商売の様子、そして京都の工芸の特質について考えることにします。
タイトル | 京都アカデミアウィーク2022 「三条瀬戸物屋町の裏庭からみる桃山時代京都の工芸」 |
日時 | 2022年10月17日(月曜日)18時30分〜20時 |
会場 | 京都アカデミアフォーラム in 丸の内 |
所在地 | 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階 |
申込方法 |
*事前申込制。 *10/17(月)18:30~京都市立芸術大学を選択してください。 *「会場参加」又は「オンライン参加」のいずれかをお選びいただけます。 *申込締切:2022年10月12日(水)【定員に達し次第,締切】 |
定員 |
会場参加:50名、オンライン参加:250名 |
参加費 |
無料 |
問合せ |
京都アカデミアフォーラム事務局 E-mail:kyoto-event@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp |
イベント会場
日本、東京都千代田区丸の内1丁目5−1 京都アカデミアフォーラム in 丸の内