この度、令和4(2022)年4月に本学の教育研究環境の充実のため、弦楽器(ヴィオラ5台)のご寄付をいただきました宗次德二様に対し、日本国政府より紺綬褒章が授与されました。これを受け、令和5(2023)年9月20日(水)に宗次ホール(名古屋市中区)において赤松玉女学長から宗次様に章記及び褒章の伝達を行いました。
伝達式では、赤松学長から宗次様に改めて感謝の意を表するとともに、紺綬褒章受章の功績が称えられました。
なお、ご寄付いただきました楽器は、既に学生たちの日々の練習の中で大切に使用させていただいております。
※紺綬褒章とは国の褒章制度のひとつで、公益のために多額の私財を寄付した方に授与される褒章です。

赤松玉女学長(左)と宗次德二様