2024年7月26日(金曜日)18時より、本学C棟 講義室1において、本学主催による公開特別講義《イブニング・テラス》を開催いたします。
京都市立芸術大学は、新たなキャンパスで芸術へのアクセスを広げ、さまざまな機関との連携を通じて、未来を共創するための新たなスタートを切りました。
《イブニング・テラス》は、本学の教育や研究を広く公開し、芸術の知識と創造性を京都の知恵、文化、技術につなげていただくための講座です。
今回は、本学卒業生で美術家の森村泰昌氏をお招きし、本学学長が対談形式でお話を伺います。
テーマは、〈私にとって「大学」て、なんやったかな?〉。
ともに美術学部で学んだ卒業生であり、教鞭をとった二人が、京都芸大についてや大学のあるべき姿、キャンパス移転、本学のこれから・・・など、「大学」にまつわるさまざまな話題を自由に話し合います。二人のキャリアや創作・創造の話を絡めながら、自身の大学時代を振り返りつつ、京都芸大の現在形+未来形、社会における芸術や大学の役割についての話に繋げていきます。
皆様のご参加をお待ちしています。
<2024/6/21:募集定員に達したため、お申込み受付を終了しました。>
公開特別講義《イブニング・テラス》私にとって「大学」て、なんやったかな?
- 日時:2024年7月26日(金曜日)18時~19時30分
- 会場:京都市立芸術大学 C棟 講義室1
- 定員:80名
- 参加費:無料
- 登壇者:
森村泰昌(美術家・京都市立芸術大学卒業生)
赤松玉女(画家・京都市立芸術大学 学長) - 問合せ先:
京都市立芸術大学 共創テラス・連携推進課
TEL:075-585-2006 MAIL:kyogei_pr@kcua.ac.jp
寺田倉庫株式会社 事業推進チーム
MAIL:g_jigyosuishint@terrada.co.jp - 主催:公立大学法人京都市立芸術大学
- 共催:寺田倉庫株式会社
- 協賛:株式会社チャーム・ケア・コーポレーション