2024年7月26日(金曜日)、公開特別講義《イブニング・テラス》※を開催しました(共催:寺田倉庫㈱、協賛:㈱チャーム・ケア・コーポレーション)。新キャンパスでは初めての開催になります。
今回は、本学卒業生で美術家の森村泰昌氏をお招きし、「私にとって『大学』て、なんやったかな?」をテーマに、赤松玉女学長が対談形式でお話を伺いました。
森村氏と赤松学長は、ともに美術学部で学んだ卒業生であり、対談では2人の大学時代のこと、キャンパス移転と本学のこれから、社会における芸術や大学の役割などが話題になりました。
当日は、約100名の方々にご来場いただき、対談の最後には質疑応答の時間も設けられました。
※ 京都市立芸術大学の教育や研究を公開することで、京都の知恵、文化、技術と融合し、さらなる京都の発展につなげていただこうと企画した連続講座です。