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デジタルアウラ

2026年2月20日(金曜日)から4月5日(日曜日)まで、京都市南区のホテル アンテルーム 京都内のGALLERY 9.5において開催される展覧会「デジタルアウラ」に本学美術学部彫刻専攻の金氏徹平准教授が出展します。

ぜひお立ち寄りください。

フライヤー

デジタルアウラ

  • 会期
    2026年2月20日(金曜日)~4月5日(日曜日)
  • 会場
    ホテル アンテルーム 京都|GALLERY 9.5
    (〒601-8044 京都府京都市南区東九条明田町7番)
  • 開廊時間
    10時~20時
  • 休廊日
    無休
  • 入場料
    無料(宿泊者以外も入場可)
  • トークイベント
    2月22日(日曜日)18時より参加作家によるトークイベントを開催
  • キュレーション
    たかくらかずき
  • メインビジュアル
    三重野龍
  • 出展アーティスト
    金氏徹平+CMTK(森千裕×金氏徹平)、草野絵美、小林健太、たかくらかずき / Takakura Kazuki、三重野龍、村田実莉
  • 主催
    株式会社サンエムカラー
  • 共催
    HOTEL ANTEROOM KYOTO

展覧会概要

本展「デジタルアウラ」は、京都を拠点とする印刷会社サンエムカラーが、現在活躍するアーティストとともに行う展覧会である。長年にわたりアーティストの制作に伴走し、写真集や文化財複製を通じて培われた技術を背景に、印刷を表現手段として捉えた作品を発表する。制作にあたっては、アーティストとサンエムカラーのプリントディレクターが対話を重ね、素材や印刷工程に向き合いながら、UVインクジェットプリンタを用いて作品をかたちにしていく。キュレーションには、これまで多くの作品をサンエムカラーで制作してきた、たかくらかずきを迎え、作家の視点を起点に、技術と思想の接続を試みる。会場はホテル アンテルーム 京都。本展は「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2026」関連イベントとして開催され、出展作品はすべて販売される。

ステートメント

本展「デジタルアウラ」は、生成AIや3DCG、デジタルペインティング・コラージュなど、コンピュータを前提とした制作環境のなかで生まれてきた視覚表現と印刷技術の融合を、現代における「絵画/美術」の問題として捉え直す試みです。

アートにおける印刷物というメディアは、大量生産・大量消費の象徴として扱われてきました。そしてデジタルメディアも、そのような消費的なイメージで扱われてきたと言えます。しかし実際には、そこには他の芸術作品と同じように、作者固有の判断や手つき、時間の痕跡が確かに存在しています。

本展では、アーティストの多様なデジタル表現を、UV凹凸印刷などの高度な印刷技術によって物質化します。そこに示されるのは、デジタル表現の歴史の中で確実に積み上げられてきた芸術表現です。それらの作品は、印刷物=大量生産・大量消費という既存の文脈に回収されることなく、制作の判断や過程の痕跡を内包する、ユニークピースとしての美術作品です。

本展は、デジタル時代において、私たちは何を「絵画/美術」として受け取っているのかを、あらためて問いかける場となります。

イベント会場

日本、京都府京都市南区東九条明田町7 ホテルアンテルーム京都