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南宗憧憬-京都芸大の中国絵画 田能村直入寄贈品を中心に-

10月10日(土),11日(日),17日(土),18日(日)開催
古画の水墨表現を体感する-「南宗憧憬」展開催記念ワークショップ-

2020年9月15日(火曜日)から10月18日(日曜日)まで,本学芸術資料館陳列室において,令和2年度 芸術資料館収蔵品展 第4期「南宗憧憬-京都芸大の中国絵画 田能村直入寄贈品を中心に-」を開催します。

当館には,約30点の中国絵画が所蔵されています。初代摂理の田能村直入が,明治20年に寄贈した明清南宗画に始まり,その後も購入が行われました。清末の羅振玉が請来した書画も,明治44年に京都市立絵画専門学校で展観され,模写が伝わっています。本展では中国絵画関連の収蔵品を総合的に展示し,作品やコレクションとしての意義に迫ります。

10月13日(火曜日)12時15分からは,本展企画者で本学美術学部准教授の竹浪遠先生によるギャラリートークを予定しています。是非ご来場ください。

(画像:汪葑《渓山明微図》清(1786年)田能村直入旧蔵

タイトル 南宗憧憬-京都芸大の中国絵画 田能村直入寄贈品を中心に-
会期 2020年9月15日(火曜日)から10月18日(日曜日)9時〜17時
会場 京都市立芸術大学 芸術資料館陳列室(中央棟1階・大ギャラリー奥),入館無料
所在地 京都市西京区大枝沓掛町13-6
休館日 月曜日(9月21日開館,23日休館)

参照ページ

京都市立芸術大学芸術資料館

電話:075-334-2232

FAX:075-333-8533

芸術資料館ホームページ

 

イベント会場

日本、京都府京都市西京区大枝沓掛町13−6 京都市立芸術大学 芸術資料館