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京都市立芸術大学連続シンポジウム「創造のためのアーカイブ」Part2
「物質と記憶」

 京都市立芸術大学では、本学および本学が位置する歴史文化都市・京都が生み出してきた豊かな芸術文化資源を、未来の創造活動を触発する「創造のためのアーカイブ」としてとらえ直す連続シンポジウムを開催します。

 第二回目となる今回は、「物質と記憶」と題し、芸術を媒介にした脳科学と哲学の「対話の場の形成」とアーカイブ理論の新たな研究の可能性を探ります。

 下條信輔氏(カリフォルニア工科大学教授),篠原資明氏(京都大学教授)、建畠(本学学長)のレクチャーのほか、司会進行の高橋悟(本学教授)による実験プレゼンテーションと、出演者によるパネルディスカッションがあります。

 多くのみなさまにご参加いただきますようお願いいたします。

チラシダウンロード[size:A4/PDF:1.1MB]

 特設ページには、出演者のインタビューも掲載されていますので、ぜひご覧ください。

「創造のためのアーカイブ」Part2
「物質と記憶」特設ページ

日時

2012年11月7日(水曜日)

17時00分~20時30分(16時30分開場)

会場 京都芸術センター フリースペース
住所 京都市中京区山伏山町546-2
出演者

レクチャー

 下條信輔(カリフォルニア工科大学実験心理学教授)

  「脳の来歴ーイメージ・知覚・身体」

 篠原資明(京都大学大学院人間環境学教授)

  「あいだ哲学によるベルクソン~物質と記憶」

 建畠(本学学長)

  「体操と建築」

実験プレゼンテーション

 高橋悟(本学教授)

  「星座法によせて~ Sight-Seeing / Sight-Walking」

入場料 無料
申込 不要
企画

「医療・芸術・脳科学融合領域研究」プロジェクトチーム

(科学研究費基盤B「生存の技法:医療・芸術・脳科学融合領域研究」)

主催

京都市立芸術大学「創造のためのアーカイブ」研究会

(京都市立芸術大学特別研究助成事業)

共催 京都芸術センター
問い合わせ先

京都市立芸術大学教務学生支援室

TEL:075-334-2006

交通・アクセス 京都芸術センターホームページをご覧ください。

なお、駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。

http://www.kac.or.jp/access