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楽曲研究発表「創造のためのリサーチプレゼンテーション1」 
	
	
2018年4月19日(木曜日),本学大学会館ホールにおいて,本学音楽学部作曲専攻中村研究室 の主催による「楽曲研究発表「創造のためのリサーチプレゼンテーション1 Research Presentation for Music Creation through Analysis」 が開催されます。
本発表会は,本学作曲・指揮専攻の学生たちが専攻楽曲分析クラスで年度末に取り組んだ各個人楽曲研究発表の公開プレゼンテーションとして開催するものです。 まとまった音楽研究は,作家音楽家の一生に随伴してその創造を照らす源となります。これから共に時をつくってゆく若い作家音楽家を探しに,この機会に是非ご来場ください。
チラシ[PDF:316KB] 
日時 
2018年4月19日(木曜日)17時~20時
 
 
会場 
京都市立芸術大学 大学会館ホール
 
 
住所 
京都市西京区大枝沓掛町13-6 
 
料金 
無料 
 
内容 
	 妹尾怜奈[1回生] G.マーラー作曲交響曲第9番第1楽章の構造について 
	高橋祐智[1回生] J.シベリウス作曲交響曲第4番の構造—調的・旋法的・拍子的・合奏形態的相関  
	寺田大紀[1回生] M.ラヴェル作曲ボレロのエレメント分布構造 
	森田拓夢[1回生] C.ドビュッシー作曲《海》のエレメント分布による構造 
	池内奏音[2回生] R.ワーグナー作曲トリスタンとイゾルデの前奏曲におけるグラデーション展開 
	影近舞帆[2回生]  J.ブラームス作曲ヴァイオリン協奏曲二長調の要素的展開について 
	宮ノ原綾音[2回生] A.ブルックナー作曲交響曲第7番第2楽章の研究 
	MIYANOHARA Ayane:Researches about the birth of Symphony No.7 Mov.2 by A. Bruckner 
	松川 創[2回生]感性的緩急によるL.v.ベートーヴェン作曲交響曲第7番第1楽章の重力分析2 
	岩井美沙[3回生] D.ショスタコーヴィチ作曲:チェロ協奏曲第1番変ホ長調作品107におけるテーマ分布と音高変化の分析 
	三原寛志[3回生] 三善晃作曲混声合唱組曲地球へのバラードの研究 言葉と音楽の脱構築の観点から 
	山川和也[4回生] D.ショスタコーヴィチ作曲交響曲第5番第3楽章の構造について 
	アンネシュ・ハンヌヴォルト[ノルウェーベルゲン大学グリーグアカデミー交換留学生]自作を語る Anders HANNEVOLD [Norway Bergen University Grieg Amademie exchange student]: Composer speaks own works 
 
 
 
主催 
京都市立芸術大学音楽学部中村研究室
Nakamura lab,Kyoto City University of Arts
 
 
問合せ先 
	電話:075-334-2363 
	メール:nakamura@kcua.ac.jp