
アール・ブラウン(1926-2002)は,アメリカの実験音楽家グループであるニューヨーク・スクールの一員で,ジョン・ケージと並び,音楽における不確定性,記譜法の革新に対して独自の表現を追求した作曲家である。第15回アーカイブ研究会では,アール・ブラウン音楽財団ディレクターのトーマス・フィヒター氏を迎え,アール・ブラウンの作品とそのアーカイビング,普及のための活動についてお話しいただいた。 (さらに…)
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第14回目のアーカイブ研究会では,美術家木村友紀さんにお話しいただいた。彼女は,蚤の市などで入手した既製の写真を空間に展示するインスタレーションを発表してきた。 (さらに…)
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第13回アーカイブ研究会は,美術家の川俣正氏をお招きして,「インターローカルなアーカイブの可能性」と題して,お話しいただいた。 (さらに…)
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第12回アーカイブ研究会は,アーティストで翻訳家の奥村雄樹氏をお招きして,「不完全なアーカイブは未来のプロジェクトを準備する」と題し,近作の説明を中心にお話しいただいた。 (さらに…)
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第11回アーカイブ研究会では,戦後日本前衛美術研究家であり,福岡アジア美術館に勤務される黒ダライ児(黒田雷児)氏をお招きし(「アーカイブで書き出す複数の歴史」あらため)「歴史をかきまわすアーカイブ」と題してお話いただいた。 (さらに…)
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第10回アーカイブ研究会では美術家、映像・音響作家、映像人類学研究者として活動されている春日聡氏を招き、春日氏の記録映画『スカラ=ニスカラ バリの音と陶酔の共鳴』の上映会とレクチャーを開催した。 (さらに…)
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第9回アーカイブ研究会は,批評家の石岡良治氏をお迎えして,「文化の領野と作品の領野 アーティファクトとしての視覚文化」と題するお話をしていただいた。 (さらに…)
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第8回アーカイブ研究会は,作家の笠原恵実子氏をお招きして,「唯一のひとつを集積すること」と題して,お話しいただいた。 (さらに…)
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第7回アーカイブ研究会では,映画監督・美術家である藤井光氏をお招きし,藤井氏の最新作である映画『ASAHIZA 人間は,どこへ行く』の上映会とトーク・イベントを開催した。 (さらに…)
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第6回アーカイブ研究会は,思想家・作家の東浩紀氏をお迎えして,「チェルノブイリ・ダークツーリズムの実践から」と題するお話をしていただいた。 (さらに…)
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