これまでの実施の様子|令和元年度教員免許状更新講習(美術)
* 掲載内容は実施年度当時のものです。
実施内容
講座名 美術工芸の体験と教材化(選択領域 / 時間数:18時間 ※)
会 場 京都市立芸術大学 及び 下京区役所会議室
実施日程 2019年8月5日(月曜日)〜2019年8月11日(日曜日・祝日)
対象者 小学校教諭(図画工作),中学校教諭(美術),高等学校教諭(美術及び工芸)
受講者数 22名
受講料 20,000円(材料代,資料代を含む)
募集期間 2019年 6月3日(月曜日)〜6月14日(金曜日)
申込方法 所定の様式にて申請書の提出(郵送にて必着)
※ 「現代の教育事情1・2(計6時間)」及び「専門分野の演習(計12時間)」をもって18時間分としています。

※ 1 時間には休憩時間等が含まれています。
※ 2 講座A・B・C・D・F は各6 時間の講座のため,計12 時間分の講座を選択受講する形式です。
〈共通〉現代の教育事情1/ 現代の教育事情2 (各3時間/計6時間)
実施日 現代の教育事情1:2019年8月5日(月)13:00〜17:00 (休憩を含む)
現代の教育事情2:2019年8月11日(日・祝)13:30〜17:00 (休憩を含む)
※ 修了試験の時間を含みます。
形式 講義
講師 横田 学(総合芸術学専攻教授)
内容
講習初日の「現代の教育事情1」ではテーマに関する講義及びグループディスカッションを行い,最終日の「現代の教育事情2」ではテーマに関する講義のあと,筆記による修了試験を行いました。
〈選択講座 A〜G〉専門分野の演習 (計12時間)
* 講座A〜Fは,本学主催公開講座「サマーアートスクール2019」受講者との合同受講で実施
A チャレンジ漆工 −沈金技法でつくるアクセサリー
B 中国絵画の見方 −時空を旅する−
C 本画になるまで −写生から小下絵へ−
D 京都の工芸 −人の行き交いが生み出したもの−
E 羊皮紙に描くボタニカルアート
F 障壁画入門 −なぜこの絵が描かれたのか
G 美術教育のアイデア(素材・技法・メディア)
実施日 2019年8月9日(金)〜8月10日(土) 10:00〜17:00(昼休憩1時間を含む)
形式 実技
講師 横田 学(総合芸術学専攻教授)
内容
創造への興味関心をかきたてるツールとして注目されているタブレット端末, 3Dプリンタなど新しい表現メディアに加え,新しい素材・技法など実体験を通して教材作成に取り組みました。