閉じる

共通メニューなどをスキップして本文へ

ENGLISH

メニューを開く

これまでの実施の様子|令和3年度 教員免許状更新講習(美術)

教員免許状更新講習|トップページに戻る

* 掲載内容は実施年度当時のものです。

実施内容

講座名   美術工芸の体験と教材化(選択領域 / 時間数:18時間)

会 場   京都市立芸術大学

実施日程  2021年 8月2日(月曜日)〜8月7日(土曜日)

対象者   小学校教諭(図画工作),中学校教諭(美術),高等学校教諭(美術及び工芸)

受講者数  32名(選択A:5名,選択B:5名,選択C:9名,選択D:13名)

受講料   20,000円(材料代,資料代を含む)

募集期間  2021年 6月7日(月曜日)10:00 〜6月21日(月曜日)17:00

申込方法  WEBエントリー方式(受講内定後に申請書の提出必要)

※ 「現代の教育事情1・2(計6時間)」及び「専門分野の演習(計12時間)」をもって18時間分としています。

 

令和3年度教員免許状更新講習|募集案内フライヤー[1007KB]

 

〈共通〉現代の教育事情1/ 現代の教育事情2

実施日  現代の教育事情1:2021年8月2日(月曜日)13:00〜17:00  (休憩を含む)*3時間

     現代の教育事情2:2021年8月7日(土曜日)9:00〜14:00 (休憩を含む) *3時間+修了試験

形式   講義

講師   飯田 真人(総合芸術学専攻教授)

内容 

講習初日の「現代の教育事情1」ではテーマに関する講義及びグループディスカッションを行い,最終日の「現代の教育事情2」ではテーマに関する講義のあと,筆記による修了試験を行いました。

総合芸術学専攻の紹介ページへ

このページのいちばん上へ

〈選択講座 A〜D〉専門分野の演習 (計12時間)

* 講座A〜Cは,本学主催公開講座「サマーアートスクール2021」受講者との合同受講で実施

A 源氏物語の色彩表現

B ステンシル技法で作る 漆絵のお盆 / 日本的なものとしての桃山陶器

C 絵を描くように刷る 水性木版画講座 / 中国絵画通史 ―古代から近世を中心に―

A〜Cの講座内容の詳細はこちら

 

D つくって、かざって、鑑賞しよう。

 

実施日  2021年8月5日(木曜日)〜8月6日(金曜日)両日とも10:00〜17:00  (昼休憩を含む) *計12時間

形式   実技

講師   飯田 真人(総合芸術学専攻教授),北浦 雄大(非常勤講師)

内容

木材や透明アクリル板を使って額縁やボックス型ケースを制作し,受講者が制作した絵画やオブジェなどの作品を額装・展示・鑑賞するまでの過程を経て,そこから「生活や社会を豊かにする作品の表現と鑑賞」について考えました。また,制作を通して家庭や学校でも使える市販の電動木工機械(丸鋸各種や電動ドリル,サンダーなど)の取り扱いについても体験しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総合芸術学専攻の紹介ページへ