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ヨコハマトリエンナーレ2014関連企画 「横浜トライアル」

本学美術学部教授で,芸術資源研究センタープロジェクトリーダーを務める高橋悟が,8月1日(金)から11月3日(月・祝)まで開催されるヨコハマトリエンナーレ2014に作品「法と星座-Turn Coat/Turn Court」を出品します。 トリエンナーレ期間中,この関連イベントとして「横浜トライアル」を開催します。この「横浜トライアル」では,4回の「CASE」と1回の「CASE BY CASE」 という5回のイベントにわたり,国内外の優れた音楽家,科学者,哲学者,文学者と陪審員,傍聴人に扮する来場者を交え,演劇でも講義でもパフォーマンスでもない新しい芸術表現を探ります。

「横浜トライアル」期間中の8月6日(水)に行われるCASE1「非人称の光」(芸術資源研究センター関連企画)では,本学学長の建畠晢,芸術資源研究センター准教授の加治屋健司が参加します。「横浜トライアル」の詳細については,下記及び特設ホームページをご参照ください。

「法と星座-Turn Coat/Turn Court」

ホームページ

テーマ 横浜トライアル

(ヨコハマトリエンナーレ2014出品作品「法と星座-Turn Coat/Turn Court」関連企画)
CASE 1 テーマ:「非人称の光」(芸術資源研究センター関連企画)

日時 :平成26年8月6日(水) 午後3時30分-5時

ゲスト:建畠 晢(本学学長)

    加治屋 健司(本学芸術資源研究センター准教授)

Case Worker :高橋悟(本学美術学部教授)
CASE BY CASE テーマ:「日本国憲法をラップする by Shing02」

(助成:JSPS科研費 24320043 「未完の記譜法」)

日時 :平成26年8月15日(金)

午後3時-午後3時30分/午後4時-午後4時30分/午後5時-午後5時30分

ゲスト:Shing02(MC)/KURANAKA 1945 a.k.a(DJ)


《特別イベントのお知らせ》

当日の公演終了後,午後5時30分より特別イベントを開催します(参加自由,チケット及び整理券は不要)。

特別イベントに参加希望の方は,横浜美術館正面入口前広場にお集まりください。

※雨天決行。なお,荒天の場合は主催者の判断のもと,中止となる場合があります。

CASE 2

テーマ:「自由意志は存在するか」

日時 :平成26年9月11日(木)午後3時30分-午後5時

ゲスト:下條信輔氏(カリフォルニア工科大学生物学部教授)

Case Worker:高橋悟(本学美術学部教授)

CASE 3 テーマ:「Still Moving:漂流」

    (PARASOPHIA 京都国際現代芸術祭2015 アクセス・プログラム)

日時 :平成26年10月5日(日)午後3時30分-午後5時

ゲスト:森村泰昌氏(ヨコハマトリエンナーレ2014 アーティスティックディレクター)

    河本信治氏(PARASOPHIA 京都国際現代芸術祭2015 アーティスティックディレクター)

Case Worker:高橋悟(本学美術学部教授)
CASE 4 テーマ:「犬の9条」

日時 :10月17日(金)午後3時30分-午後5時

ゲスト:仲正昌樹氏(金沢大学法学類教授)

Case Worker:高橋悟(本学美術学部教授)
参加方法

上記の各CASEには傍聴人としての参加が可能です。参加にあたっては,ヨコハマトリエンナーレ2014のチケット及び各CASE当日に配布される整理券(先着20名)が必要となります。ヨコハマトリエンナーレ2014のチケット情報については,こちらをご覧ください。

会場 横浜美術館 展示室2

(ヨコハマトリエンナーレ2014 展示会場内)
アクセス ・みなとみらい線(東急東横線直通)

 「みなとみらい」駅下車駅下車,3番出口より徒歩3分

・JR線,横浜市営地下鉄線

 「桜木町」駅下車,<動く歩道>を利用,徒歩10分
関連リンク

ヨコハマトリエンナーレ2014

ホームページ


​芸術資源研究センターホームページ