閉じる

共通メニューなどをスキップして本文へ

ENGLISH

メニューを開く

学外連携の取組(令和7年度)

京都市立芸術大学では、教育研究の成果を広く社会に還元し、また京都の個性や魅力をより一層高めるべく、伝統産業から先端産業までの各種業界や文化芸術機関、大学等教育研究機関、小中高校など様々な分野と連携を行っています。

このページでは、令和7年度の取組の一部を紹介します。

1 産学連携事業

THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)との連携

  • 連携先:京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社

◇ アートギャラリー展示

 京都駅前地域のさらなる発展や魅力向上を目的に、令和5年度よりTHE THOUSAND KYOTO内のアートギャラリーにおいて、本学生や卒業生による作品展示を行っています。

〈第8回〉 令和7年6月4日~6月29日
〈第9回〉 令和7年8月29日~9月21日
〈第10回〉 令和7年10月7日~11月9日*画像▶︎
〈第11回〉 令和8年1月11日~2月15日

◇ クリスマスコンサート

 ホテルのエントランスロビーの大階段を舞台に、音楽学部弦楽専攻生が、弦楽三重奏などによるクリスマスソングやクラシックの名曲など、多彩なレパートリーを披露しました。(令和7年12月23日)

ホテルグランヴィア京都との連携

  • 連携先:ホテルグランヴィア京都

◇ 学生日本画作品展示

 ホテルグランヴィア京都主催の「学生日本画作品展示」に参加し、美術学部日本画専攻の学生2名の作品が展示されました。
 JR京都駅と直結する同ホテルM3階通路に作品が並べられ、宿泊者や和食レストランの利用者の目に自然と触れる、魅力的な展示空間となっています。

◇ ホテルロビーコンサート

 音楽学部弦楽専攻の学生たちが、京都の玄関口でもあるホテルグランヴィア京都のロビーにてソロ演奏を披露しました。本学のキャンパス移転を記念して実現したホテルグランヴィア京都と本学のコラボレーション事業として始まったこの演奏会では、毎年春先と秋から冬にかけて、京都を訪れる方々を歓迎し、地域と来訪者とつなぐハーモニーをお届けしています。
(令和7年10月18日~12月7日までの土日/計16回)

ダブルツリーbyヒルトン京都駅 クリスマス特別演奏会

  • 連携先:ダブルツリーbyヒルトン京都駅

 ダブルツリーbyヒルトン京都駅のエントランスロビーにて、音楽学部及び大学院音楽研究科の学生がフルートデュオによる「クリスマス特別演奏会」を開催し、ホテルのクリスマスを華やかに彩りました。
 クリスマスにちなんだクラシックの名曲を次々と奏で、澄み渡るフルートの音色が訪問者を魅了しました。

京都駅ビルとの連携

  • 連携先:京都駅ビル開発株式会社

◇ 駅ピアノ♪マンスリーコンサート in 京都駅ビル

 京都駅ビル東広場の駅ピアノを活用した「駅ピアノ♪マンスリーコンサート in 京都駅ビル」(各月第2土曜日開催※1月・2月・8月は除く)や、西口広場や東広場を会場とした「GWコンサート」「クリスマスコンサート」等の季節のコンサートに在学生や卒業生が出演しています。

◇ ファッションカンタータウィークでの学生作品出展

 京都の上品で雅やかな和装文化と芸術的音楽により文化との交流・融合を図り、京都から日本の古き良き伝統を広く情報発信することを目的としたファッションショー“Fashion Cantata from KYOTO”(主催:京都駅ビル開発株式会社・京都商工会議所)に合わせた展示イベント「京都駅ビル ファッションカンタータウィーク」に、美術学部及び大学院美術研究科で染織を学ぶ学生8名が参加しました。(展示期間:6月1日~6月13日)

 

永守コレクションギャラリー「冬の音楽祭2025」 クリスマスコンサート

  • 連携先:永守文化記念財団

 永守コレクションギャラリーの「冬の音楽祭2025」の関連イベントとして開催されたコンサート「アンティークオルゴールで楽しむワルツとクリスマス」で、大学院音楽研究科の学生3名によるヴァイオリン二重奏とピアノの演奏を行い、心弾むクリスマスソングやヨハン・シュトラウス二世の華麗な楽曲などを演奏しました。(令和7年12月24日)

祇園祭うちわデザイン

  • 連携先:株式会社読売連合広告社

 本学では、2012年から株式会社読売連合広告社との連携のもと、祇園祭で配布されるうちわの表面デザインに取り組んでいます。
 例年、美術学部・美術研究科の全学生を対象にデザイン公募を実施し、令和7年度は応募作品23点の中から、厳正な審査により、グランプリ1作品と準グランプリ2作品が選ばれました。
 グランプリに選ばれたデザインはうちわに仕立てられ、翌年度の祇園祭前祭の宵々山、宵山、巡行当日に四条烏丸交差点周辺で配布されています。

関連ページ|祇園祭うちわデザインギャラリー

* 採用されたデザインは、令和8年度祇園祭開催後に掲載します。

中信学生デザインコンテスト

  • 連携先:京都中央信用金庫

 京都中央信用金庫が主催する「中信ビジネスフェア」に併設される「中信学生デザインコンテスト2025」において、美術学部デザイン科の学生が「株式会社近畿安全自動車学校賞」を受賞しました。
 株式会社近畿安全自動車学校では今後、このデザインのロゴマークを使用されるとのことです。

京都銀行美術研究支援制度

  • 連携先:京都銀行

 芸術家支援と優れた文化・芸術の創造・振興に寄与することを目的に創設された「京都銀行美術研究支援制度」(平成13年度より開始)により、本学学生の作品8点(日本画2点、油画2点、版画2点、漆工1点、染織1点)が購入され、11月6日に購入作品の受渡式が行われました。今回御購入いただいた作品は、毎年、京都銀行本店営業部のロビーにて展示される他、「府庁界隈まちかどミュージアム」等で展示されています。

 また、本学芸術資料館において、「京都銀行 京都市立芸術大学コレクション―美術研究支援制度25年記念展-」と題し、25年間に渡ってコレクションされた作品から41点を展示する展覧会を開催しました。
(開催期間:令和7年9月20日~11月24日)

京都信用保証協会エントランスにおける作品展示

  • 連携先:京都信用保証協会

 京都経済センターの移転に伴い、本学学生の作品の展示(有償貸出)を平成31年2月より行っています。この展示は、京都信用保証協会との連携事業として、本学学生への支援とともに、同協会のお客様へアート作品との触れ合いの機会を提供する取組です。これまで日本画、油画の作品を展示していただいており、毎年更新しています。

 令和7年度は美術研究科美術専攻の学生の油画作品を展示しました。
(展示期間:令和7年4月7日~令和8年3月31日)

チャーム・ケア・コーポレーションとの連携

  • 連携先:株式会社チャーム・ケア・コーポレーション

 チャーム・ケア・コーポレーションは首都圏及び近畿圏で有料老人ホーム等を運営されている企業で、若手アーティストの支援・育成にも積極的に取り組まれています。


◇ チャームプレミア京都烏丸六角メインエントランスにおける作品展示

 同社が運営する老人ホーム「チャームプレミア京都烏丸六角」のメインエントランスに展示する立体作品を有償で借上げていただく取組が、連携事業の第1弾として始まりました。令和7年度は美術学部漆工専攻の学生の作品を、令和8年3月まで展示しました。


◇ 京都岡崎アートプロジェクト

 アートプロジェクトの第2弾として、新たに開設予定の有料老人ホーム「チャームプレミア京都岡崎」での展示作品を選出する若手アーティスト支援プロジェクトでは、本学の在学生・卒業生(卒業後10年以内)を対象として実施されました。
 入賞作品19点は、同社が買い上げのうえ、館内に常設展示されます。

ART LOUNGE NISHIOJI co/nect展

  • 連携先:レクサス西大路

 レクサス西大路と連携し、京都を拠点に活動する若手アーティストを支援する取り組みとして、同店オーナーズラウンジで作品展示を行っています。本展は「ともに/つなぐ」を意味する「co/nect」と名付けられて、2024年1月より開催しています。

〈vol.5〉 令和7年4月17日~6月30日
〈vol.6〉 令和7年7月3日~9月30日*画像▶︎
〈vol.7〉 令和7年10月3日~12月25日
〈vol.8〉 令和8年1月5日~3月31日

京セラギャラリー2025年秋季特別展「EXPOSING」

  • 連携先:京セラ株式会社

 京セラ株式会社との産学連携事業として開催した本事業は、コロナ禍以前より協議を重ねてきた事案であり、社会情勢の好転と本学キャンパス移転を機に、両者の強固な連携のもと実現に至ったものです。

 本学大学院修了生・平野成悟氏(D ARTS代表)によるキュレーションのもと、同じく本学大学院修了生でジャンルを横断して活躍するアーティスト3名(寺岡波瑠氏、新平誠洙氏、肥後享佑氏)で構成された本展は、大阪・関西万博の開催を背景に、「博覧会(Exposition)」の概念から得た着想をもとに、作品を通して「展示」の持つ意味や、視覚情報の背後にある真実(見えているもの・見えていないもの)の関係性を深く考察する場を創出しました。
 京セラギャラリーの空間全体を駆使し、平面・立体・映像を融合させた圧巻の展示構成は、来場者に強烈なインパクトを与えるとともに、第一線で活躍する本学出身者の実力を社会に発信し、企業連携による芸術発信の新たな可能性を示す機会となりました。(開催期間:令和7年11月1日~12月13日)

クリスマスチャリティーコンサート

  • 連携先:京都新聞

 平成22年度から京都新聞との共催により開催しています。令和6年度は「クリスマスチャリティーコンサート VOL.16~クリスマスの贈り物~」と題して、大学院修士課程声楽専攻の学生たちが、J.M.ラヴェル作曲のオペラ《子どもと魔法》、J.シュトラウス2世作曲のオペレッタ《こうもり》の曲目を演奏しました。(開催日:令和7年12月21日)

 本演奏会の収益は京都新聞社会福祉事業団に寄付し、地域福祉の向上に活用させていただいています。

日本酒ラベルのデザイン制作

  • 連携先:月桂冠、SCREENグラフィックソリューションズ

 本プロジェクトは、月桂冠とSCREENの実践的サポートのもと、本学総合デザイン専攻の学生たちに対し、デザイン制作の経験を通じて、商品化に至るまでの一連のプロセスの学びを支援する取り組みで、企業と教育機関が連携し、次世代の産業を担うクリエイターを共に育むことを目的とした産学連携事業です。10月2日には本学キャンパスにて、月桂冠、SCREEN、本学の共同プロジェクト「オリジナルラベルによる日本酒の商品化」に関する記者会見を行いました。
 なお、13名の学生が手掛けたデザインの日本酒については、月桂冠が「ゲイジュツ・ノ・エキ2025」にて、数量限定で販売しました。
(販売期間:令和7年10月15日~11月3日)

アースウィークエンド2025 「PAPER ART MUSEUM(紙の美術館)」への出品

  • 連携先:貝印株式会社、エースホテル京都、新風館

 エースホテル京都と新風館(いずれも中京区)が共同開催する「アースウィークエンド2025」でのポップアップイベント「PAPER ART MUSEUM(紙の美術館)」にて、美術学部総合デザイン専攻の学生とグローバル刃物メーカーの貝印が連携し、紙と金属でできた世界初の「紙カミソリ」とのコラボレーションアートを出展しました。(展示期間:令和7年4月21日~4月29日)

貝印「切れ味とやさしさ展」への出品

  • 連携先:貝印株式会社

 グローバル刃物メーカー・貝印主催のコンセプトデザイン展示「切れ味とやさしさ展」が、東京都渋谷区「Shibuya Sakura Stage 4F 404 NotFound」にて、開催され、本学の学生の作品を出品しました。
(開催期間:令和7年11月7日~11月10日)

 「趣味と刃物」をテーマに、嗜好性や専門性に富んだ多彩な作品が並ぶ中、総合デザイン専攻の長谷川准教授の指導のもと制作した学生3名による作品は、独創性と実用性を兼ね備えた新たな視点のデザインとなっており、多くの来場者の注目を集めました。

機関紙『ひと・健康・未来』表紙デザイン

  • 連携先:公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団

 公益財団法人ひと・健康・未来研究財団が毎年4回発刊する機関紙「ひと・健康・未来」の表紙等のデザイン制作に、ビジュアル・デザイン専攻の学生が取り組んでいます。

ピアノフェスティバル

  • 連携先:京都ライオンズクラブ(協賛)

 オーディションで選出されたピアノ専攻生が演奏するピアノフェスティバルを本学堀場信吉記念ホールにて開催しました。平成23年度からは京都ライオンズクラブの協賛を得て開催しています。(開催日:令和7年6月20日)

 

 

京都ロータリークラブ創立100周年記念チャリティーコンサート

  • 連携先:京都ロータリークラブ

 京都ロータリークラブ創立100周年を記念し、本学堀場信吉記念ホールにて、チャリティーコンサートを開催しました。本学卒業生で世界を舞台に活躍されているマエストロ・佐渡裕氏が指揮し、情熱的なタクトから紡ぎ出された響きが会場を包みこみました。(開催日:令和7年8月2日)

京都人×Next Generation Artists 2026

  • 連携先:京都ライオンズクラブ

 京都ライオンズクラブ主催の「京都人×Next Generation Artists 2026」展に本学卒業生が出品するとともに、エキシビジョンとして、本学作品展の受賞学生2名(日本画専攻4回生、漆工専攻3回生)が参加しました。(開催期間:令和8年3月17日~22日)

2 京都市との連携事業

KYOTO駅ナカアートプロジェクト

  • 連携先:KYOTO駅ナカアートプロジェクト実行委員会(参加13大学、京都市(交通局、文化市民局))

 京都で芸術を学ぶ学生たちの個性豊かな感性で創作されたアートで彩り、地下鉄駅構内の活性化を目指す取組に、本学も参加しています。
 令和7年度は「交わる、彩る、息づく」を共通テーマとして開催され、本学は修士課程デザイン専攻(総合デザイン)の学生によるアート作品を、市営地下鉄地下鉄九条駅構内に展示しました。(開催期間:令和7年11月20日〜令和8年1月26日)

下京区役所「下京まちなかアート」に協力

  • 連携先:京都市(下京区役所)

 下京区役所が開催する区民に身近な芸術に触れていただくイベント「下京まちなかアート」に協力し、美術学部及び大学院美術研究科の学生による作品展示「油画/染織5人展」、音楽学部の学生によるフルート四重奏の演奏会を開催しました。

 ・学生展示「油画/染織5人展」(令和8年3月2日~3月23日、COCON KARASUMA)

 ・フルート四重奏演奏会(令和8年3月8日、デュシタニ京都)

南区役所「みなみdeアート」に協力

  • 連携先:京都市(南区役所)

 区民に対して文化芸術を身近に感じられる機会を創出することを目的として、南区役所が開催した「みなみde アート」に協力し、本学卒業生の若手アーティストによる「アートワークショップ」、音楽学部の学生による「小さな演奏会」を開催しました。

 ・アートワークショップ
   「TTP(トッピング・Tシャツ・パーティー)」(令和7年10月13日、ホテルアンテルーム京都)
   「色と光のスコープ」(令和7年11月3日、九条湯)

 ・小さな演奏会(令和7年10月26日、都ホテル京都八条)

京都市自治記念式典・市歌斉唱

  • 連携先:京都市(総合企画局)

 ロームシアター京都メインホールにて開催された京都市自治記念式典のオープニングセレモニーにおいて、音楽学部声楽専攻の学生による市歌斉唱を披露しました。(令和7年10月31日)

京都市会プロモーションマーク制作

  • 連携先:京都市会事務局

 京都市会事務局との連携し、美術学部デザイン科総合デザイン専攻の学生13名が「京都市会プロモーションマーク」の制作に取組ました。

 京都市会議員全員の投票により決定された採用デザインは、今後、京都市会の「市会ポスター」や「市会だより」などの広報物に活用されます。

3 小学校・中学校等との連携事業

渉成レジデンス・下京渉成小学校作品展

  • 連携先:京都市立下京渉成小学校

 京都市立下京渉成小学校(京都市下京区)において、本学在学生・卒業生が空き教室をアトリエとして活用する「渉成レジデンス」を2015年度から実施しており、アーティストと子どもたちの交流を通して、アートと社会とのつながりや、アートを身近に感じられる場として親しまれています。
 令和7年度の下京渉成小学校作品展では、下京渉成小学校の生徒作品と併せて、京都市立下京中学校、京都市立美術工芸高等学校の生徒作品と、本学出身のレジデンス参加アーティスト作品、本学の学生作品を併せて展示しました。(開催期間:令和8年2月24日~26日)

下京区の小学校におけるコラボレーション授業

  • 連携先:京都市立下京渉成小学校、洛央小学校、下京雅小学校、梅小路小学校

 京都市教育委員会のご協力のもと、下京区にある京都市立下京渉成小学校、洛央小学校、下京雅小学校、梅小路小学校の4校で、「地域とつながる音楽教育」プログラム(企画:清水久莉子特任講師/本学音楽学部)の一環として、本学音楽学部と大学院音楽研究科の学生10名が、4年生の授業内で鑑賞教材の演奏を行い、学級担任の先生方等とのコラボレーション授業を実施しました。児童たちは《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》(K. 525)を楽器毎やパート毎に分解して聞くなど、音の重なりについて様々な聞き方を通じて理解を深めました。(開催日:令和7年5月21日、5月26日、6月2日、6日6日)

京都市立川岡東小学校で「音楽鑑賞会」を開催

  • 連携先:京都市立川岡東小学校(西京区)

 京都市立川岡東小学校からの依頼に基づき、同校体育館にて、音楽学部の学生による「音楽鑑賞会」を開催しました。
 弦楽器と管楽器のアンサンブルで、ビゼーの歌劇「カルメン」などのクラシックの名曲から親しみやすいアニメソングまで、幅広いプログラムを約400名の児童たちに披露しました。また演奏後には質問タイムも設けられるなど、音楽を通して交流が生まれ、学びと感動が詰まった時間となりました。

4 文化団体等との連携

京都市交響楽団との連携協定による取組

  • 連携先:(公財)京都市音楽芸術文化振興財団(京都市交響楽団)

 学生に実践的な学びの場を提供し、将来の音楽芸術文化の担い手を育成するため、日本で唯一の自治体直営オーケストラとして創立された京都市交響楽団と、令和元年8月6日に締結した連携協定に基づき、京都市交響楽団の演奏会への学生の出演やリハーサル見学等を実施しています。

 令和7年度は、本学の学生が京都市交響楽団の演奏会17公演に延べ31名出演しました。

関西の音楽大学オーケストラ・フェスティバル

  • 連携先:(公財)京都市音楽芸術文化振興財団

 平成23年より、関西の8つの音楽大学(本学の他 大阪音楽大学、大阪教育大学、大阪芸術大学、神戸女学院大学、相愛大学、同志社女子大学、武庫川女子大学)合同の演奏会を京都コンサートホールで開催しています。第14回となる令和7年度は9月15日に開催しました。

「劇場の音楽室」におけるロビーコンサート

  • 連携先:(公財)京都市音楽芸術文化振興財団、ロームミュージックファンデーション

 ロームシアター京都のイベント「劇場の音楽室」において、音楽学部の清水久莉子特任講師の企画・監修のもと、管・打楽専攻や弦楽専攻の学生たちが出演し、ロビーコンサートを開催しました。
 ミニコンサートは「授業」形式で、参加者に配布された「劇場の音楽室の教科書」に沿って進行され、楽器の特徴や演奏方法の紹介に加え、音楽にまつわるエピソードなどの解説もあり、子どもからご年配の方まで幅広い世代に楽しんでいただいた特別なイベントとなりました。(令和7年7月19日、8月19日、8月26日、9月2日(計4回))

京都国立近代美術館ホワイエコンサート

  • 連携先:京都国立近代美術館

 平成17年度から京都国立近代美術館と本学の共催で同館1階奥のホワイエにおいて、本学関係者などの講演と音楽学部生によるコンサートを行っています。

 令和7年度は、6月14日に声楽専攻生による日本歌曲のコンサート、11月22日は「流転の響き~新たな印象を求めて」と題し、同館で開催されていた堂本印象展の作品から着想し創作した作曲専攻生たちによる楽曲作品を、多様なアンサンブル構成で演奏しました。

文化会館コンサート

  • 連携先:(公財)京都市音楽芸術文化振興財団

 京都市北文化会館にて、作曲専攻による新作発表演奏会「Birth of Music」を開催しました。演奏会では、作曲専攻生11名がぞれぞれ創作した多様なアンサンブル編成の作品が披露されました。(令和8年2月5日開催)

ウェスティ音暦

  • 連携先:(公財)京都市音楽芸術文化振興財団

 京都市西文化会館ウエスティで開催する「音暦シリーズ」の、令和7年度第1弾(6月7日開催)では「吹奏楽で紡ぐ、新しい季節」と題して管・打楽専攻生が重奏曲や吹奏楽曲を、第2弾「我らの魂ここにあり」(11月29日開催)では、弦楽専攻生がメンデルスゾーン〈弦楽のための交響曲第8番 ニ長調〉など、室内楽曲から大編成の曲まで幅広い演奏を披露しました。

北山駅 アートプロムナード作品展示「京都コンサートホールに響く音楽」

  • 連携先:(公財)京都市音楽芸術文化振興財団、京都市交通局

 演奏会等へ向かわれる人々の期待や高揚感を高めるとともに、駅の賑わいを創出することを目的に、京都コンサートホールの最寄り駅である地下鉄烏丸線北山駅に、学生の作品を展示しています。

 令和7年9月11日からの約1年間は、「音楽が生まれる空間」をテーマに、日本画専攻学生26名による作品を展示しました。

京の伝統行事・伝統芸能特別講座「崇仁学区に息づく柳原六斎念仏」を開催

  • 連携先:京都市文化観光資源保護財団

 京都市文化観光資源保護財団が無形民俗文化財への支援を目的とする連続講座「京の民俗芸能の音と声-鉦の力」の初回が、本学にて開催されました。
 日本伝統音楽研究センターの竹内有一教授が講師を務め、10月4日に行われた第1回は「柳原六斎念仏」と題し、崇仁地区(柳原村)の地元有志が1990年代に復活させたお囃子との関わりや近年の研究成果が報告され、西陣地域の六斎念仏を継承する「千本六斎会」の吹田哲二郎会長との対談のほか、地元のお囃子会による演奏が披露されました。
11月2日には第2回「念佛行事の意義を考えてみる」、12月21日には第3回「大念佛狂言の音と声」が、京都アスニーにて開催されました。

THE GIFT BOX 2025 アーティストが提案する特別なギフト

  • 連携先(会場):京都文化博物館(別館ホール)

 京都市立芸術大学にゆかりのある若手作家及び音楽家を迎えて、絵画や工芸作品の展示販売やコンサートを実施しています。令和7年度は12月13日、14日に開催しました。

5 その他の連携

他大学

  • 連携先:京都大学

◇ クロックタワーコンサート
  ~京都大学と京都市立芸術大学による交流の午後~

 平成17年度から始まったコンサートで、京大百周年時計台記念館百周年記念ホールにおいて実施しています。
 令和7年度は「モーツァルトからシューベルトへ〜維納の街に音楽は寄り添う〜」と題して、指揮専攻生と中田延亮非常勤講師によるタクトのもと、本学アカデミーオーケストラが数々の交響曲を奏でました。


◇ 京都大学デザインスクール

 京都大学が平成25年度から大学院の専門を横断して設置している教育・研究組織である「デザイン学ユニット」に,本学は正式な連携校として協力し,同組織主催のデザインスクールでは本学デザイン科の教授が講師として参加しました。平成31年3月のユニットの解散後も、引き続きデザインスクールには実行委員会に参加協力しています。

〈大学間教育連携に関する協定〉

 本学は京都大学と平成17年9月28日に合意した「京都大学と京都市立芸術大学の大学間交流に関する覚書」を踏まえ、更に教育及び人材育成の分野で包括的に緊密な協力・連携を深めることで、教育内容の充実、教育人材の育成及び大学間教育連携の推進に寄与することを目的に、令和2年3月10日に締結しました。

  • 連携先:京都大学、京都工芸繊維大学

◇ 京都クリエイティブ・アッサンブラージュ

 京都市立芸術大学、京都大学、京都工芸繊維大学を中心に、時代の最前線で活躍するデザイナーやアーティスト、起業家らが結集し、社会人を対象とした創造性育成プログラムを実施しています。
〈文部科学省「大学等における価値創造人材育成拠点の形成事業」受託事業〉

  • 連携先:京都工芸繊維大学、京都美術工芸大学

◇ 大学協定展

 京都美術工芸大学の鴨川七条ギャラリーにて、京都工芸繊維大学、京都美術工芸大学及び本学による「三大学協定展」を開催しました。(開催期間:令和7年10月10日~11月3日)
 初日には、シンポジウム「日本の伝統工芸の価値とその21世紀的意義を求めて」が行われ、本学大学院修士課程を修了し、現在アーティストとして活躍されている西久松友花氏が登壇されました。

 ※本展は、令和6年1月12日に締結した「伝統工芸、伝伝統建築・文化等を通じたアート及びデザインに関する教育研究の連携に関する協定書」に基づいて、開催したものです。

  • 連携先:大阪大学

◇ 骨盤臓器脱をアートの力で周知するプロジェクト

 女性に多い骨盤臓器脱という病気に関する社会への周知方法について依頼があり、令和5年度から総合デザイン専攻で取り組んでいます。
 令和7年度も引き続き、動画やイラストレーション、パンフレットを制作しました。

京都芸術教育コンソーシアム(Art-e Kyoto)

  • 連携先:芸術系大学,京都市教育委員会

 子供たちの「生きる力」の育成と芸術創造都市・京都の創生に向けて、芸術系5大学(嵯峨美術大学、京都精華大学、京都芸術大学、成安造形大学、京都市立芸術大学)と京都市、京都市教育委員会等で設立した「京都芸術教育コンソーシアム」では、議長校を務めています。

京都アカデミアフォーラム in 丸の内

  • 協賛:京都府下の大学及び企業

 京都大学を中心に京都府下の9大学が、京都の文化・芸術・科学について「学術面から情報発信する場」として、平成29年7月3日に「京都アカデミアフォーラムin丸の内」を開所し、以後毎年、各大学主催によるセミナー等や各大学が連携したイベント等の企画を実施しています。

  令和7年度の「京都アカデミアウィーク(10月30日・10月31日開催)」では、美術学部総合芸術学科の礪波恵昭教授による講座「清凉寺(嵯峨釈迦堂)の仏教美術をめぐって」と題して講演を行いました。
(令和7年10月31日)
 また「京都アカデミアワークショップ」として、京焼/清水焼の作家でもある美術学部の森野彰人教授による陶磁器の紋様に関するレクチャーと、上絵転写によるオリジナルカップづくりの講座を開催しました。(令和7年12月13日)

 

全国芸術系大学コンソーシアム

  • 連携先:全国の芸術系大学

 東京藝術大学を中心に、国内の芸術系大学及び芸術系学部・研究科が連携・協力して設立した「全国芸術系大学コンソーシアム」において、令和元年度より文化庁からの委託事業「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業(芸術担当教員等研修事業)」を受託し、本学も協力しています。
 令和7年度は次の2科目を開講しました。

◇中学校音楽科・高等学校芸術科(音楽)
 ・開催日:令和7年10月3日
 ・講座:打楽器音楽の鑑賞と実践 ~シンプルな指導方法を探る~

◇中学校美術科・高等学校芸術科(美術)
 ・開催日:令和7年12月11日
 ・講座:京芸の油画 ~京芸の油画基本実習から指導方法を学ぶ~

京都・大学ミュージアム連携

  • 連携先:大学博物館

 平成23年度に14大学15ミュージアムが相互の活性化と京都からの文化発信を目指して、「京都・大学ミュージアム連携」を発足し、本学も連携団体として参画しています。