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定期演奏会

日頃の鍛錬の成果を発表する大舞台

京都市立芸術大学の定期演奏会は、昭和28(1953)年に第1回を開催し、令和5(2023)年に第170回を迎えた歴史ある演奏会です。 夏・冬年2回のオーケストラ公演と、年1回の大学院オペラ公演の計3回開催しています。

定期演奏会の動画一覧|YouTubeチャンネル:kyoto_geidai

オーケストラ公演

授業風景

オーケストラ公演は京都コンサートホールで開催しており、古典から現代音楽まで幅広く楽曲を取り上げています。楽曲ごとに演奏者が替わることで、多くの学生に出演機会があり、プロの演奏家を目指す上で必要なアンサンブル能力の向上と大舞台での経験を積むことができます。

大学院オペラ公演

授業風景

大学院オペラ公演は、平成25(2013)年から定期演奏会に位置付けられ、修士課程の声楽専攻生を中心に、音楽学部・音楽研究科がひとつとなって作り上げる充実した舞台です。出演者やオーケストラだけでなく、舞台装置づくりをはじめ、オペラに必要な準備のほとんどを学生自らが手がけています。きらびやかな舞台と学生たちの華麗な歌声をたっぷり楽しめるオペラ公演は、多くの観客の前で日頃の鍛錬の成果を発表する場となっています。