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新施設の名称について

堀場信吉記念ホール(講堂兼音楽ホール)

 堀場信吉氏は,2022年に創設70年を迎えた京都市立芸術大学音楽学部の前身である京都市立音楽短期大学の学長を,1952年の開学以来,4期13年もの長きにわたり務められ,京都市の音楽教育の発展に大きく貢献されたことから,その功績をたたえ命名するものです。

新キャンパスの音楽ホールの命名について(PDF:402KB)

参考|株式会社堀場製作所との教育環境充実等に関する連携協定を締結しました。

 

 

 

 

笠原記念アンサンブルホール(大合奏室)

 ホール名に名前を冠することとなった笠原健治氏は,本学音楽学部で35年の長きにわたり非常勤講師として後進の指導に当たられたピアニスト・笠原咸子(みなこ)氏のご子息で,株式会社MIXIの取締役ファウンダーを務めておられます。
 この度,笠原氏からご母堂である咸子氏を通じた本学との深いご縁と,芸術を学ぶ学生たちの環境整備のために本学の移転整備募金に多額のご寄付をいただきました。今回の命名決定は,本学としてそのご厚志に敬意を表し,末永く顕彰するものです。

新キャンパスの大合奏室の命名について(PDF:342KB)

参考|笠原健治様(株式会社ミクシィ取締役ファウンダー)からの移転整備募金へのご寄付について

 

 

伊藤記念図書館(附属図書館)

 図書館に名前を冠することとなった伊藤謙介氏は、出身地の岡山県高梁市における、文化ホール建築や子どもたちの読書環境の充実への寄付を行われたほか、美術家育成を支援されるなど、これまでから、文化芸術の振興に多大な貢献をされています。

 この度、伊藤氏から、京都市立芸術大学移転整備事業における附属図書館の整備及び図書資料等の充実のために、多額の御寄付をいただきました。ここには、長年、京都市に住み、働き、公私ともにお世話になった恩返しをしたい、また、読書を通じて人々の感性が豊かになり、京都市の文化芸術の基盤がより厚く、強くなってほしいとの、伊藤氏の思いが込められています。

 今回の命名は、本学としてその御厚志に敬意を表し、末永く顕彰するものです。

新キャンパスの附属図書館の命名について(PDF:206KB)

参考|伊藤謙介様からの移転整備事業へのご寄付について